風花雪月 ざっくり感想
昨年の9月から風花雪月をプレイし始めています。
以下ゲーム内容に関するネタバレがあります。
青獅子→紅花と続けて、現在は金鹿ルートをプレイしている最中です。
Twitterで「最初に選んだ学級が実家」と言われているように、初担任学級の青獅子が実家になりました(笑)。
ただ、黒鷲や金鹿の級長や生徒たちにも、愛着が湧いております。
特にイベント後の級長の反応は、三者三様で面白いですね。
エーデルガルト様とディミトリ殿下は、鏡合わせのような存在ゆえに、
過去や現在の出来事を、それぞれの視点から描くという印象でした。
金鹿ルートは策士のクロードくんが級長なので、フォドラの秘密の核心に迫っていく描写が多くて驚きました。
級長の他の生徒たちにも、学級ごとにカラーがありますね。
青獅子はもはや箱推しなのですが、
青獅子ではない生徒の中では、ペトラが好きです。
ペトラは他の多くの生徒より年下ですが、
属国の姫君として生きてきたためか、覚悟が決まっている印象があります。
級長たちと同じく「次代の君主・王の器」なのですよね。
本質的には心優しいペトラが、時折チラッと見せる過激さや冷徹さに、ドキドキしてしまいます。
また、ブリギッドの立場ゆえに、ペトラはどこの国についても違和感がありません。
青獅子・金鹿でもスカウトして、活躍してもらっています。
現在は金鹿ルートの1月まできたので、このままドンドン進めていきたいです。